そのとき、何が起きていたか

28歳でバルセロナへ6ヶ月の語学留学に行った。ある程度の貯金を持って渡航したが、留学費と現地の生活費を合わせると、6ヶ月で約200万円が消えていく旅だった。

直面した壁

スペイン語が全くわからなかった。授業内容も理解できず、参加しているだけで苦痛でしかなかった。英語もできなかったので、他の国から来た留学生ともコミュニケーションが取れなかった。ホストマザーとの会話も上手くできず、精神的に辛かった。学校で知り合ったいろんな国の友達とも、会話がちゃんとできなくて辛かった。最後は学校をサボるようになった。食事の面でも、日本食が恋しくなり、現地の食にも飽きた。さらにスペインはスリ大国で、スリが日常茶飯事。外を歩く時は常に警戒しながら歩かないといけなかった。

そこから得た学び

【乗り越え方】

ホームステイ先を変えたかったが、お金が足りなくて変えられなかった。我慢を続けて、留学を終えた。振り返ると、日本人留学生と絡んでいた時間が多かったことが、スペイン語を覚えるのが遅くなった原因だった。同じ言語が通じる人同士で固まると、結局その言語に頼ってしまう。

【学び】

留学前に、もっと英語とスペイン語を勉強しておけばよかった。そして、日本人同士で絡まず、もっと積極的に海外の人に接するべきだった。同じ言語が通じる人同士で絡まないほうがいい(覚えるのが遅くなる)。後悔も全部含めて経験だった。